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肥料価格高騰対策事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月24日更新 ページID:0005719

【概要】 

 国は,肥料価格高騰による農業経営者への影響緩和のため,化学肥料の使用量を2割低減する取組を行う農業者を対象に肥料コスト上昇分の7割を支援します。

 ・肥料価格高騰対策事業概要 [PDFファイル/360KB]

 ・農業者向けパンフレット [PDFファイル/451KB]

 

【支援の対象となる肥料】

 令和4年6月から令和5年5月の間に購入した肥料(令和4年秋肥と令和5年春肥)

 *肥料の品質の確保等に関する法律に基づき登録・届出がされている肥料

 

【支援内容】

 化学肥料の使用量削減の取組を行ったうえで,前年度から増加した肥料費の7割を支援。

〇支援額の計算式

 支援金=(当年の肥料費-(当年の肥料費÷価格上昇率÷使用低減率))×0.7

 *価格上昇率:農業物価統計を基に国が決定 (令和4年秋肥については1.4)

 *使用量低減率:本年の化学肥料低減によって見込まれる削減率 (0.9)

 

【申請に必要なもの及び取組】

 1.令和4年秋肥,令和5年春肥の購入価格が分かるもの(注文票など)

  *令和4年秋肥と令和5年春肥はそれぞれまとめて申請してください。

  *注文票のほか,領収書または請求書が必要です。

 

 2.化学肥料の使用量を2割低減する取組として,化学肥料低減計画書により2つ以上取組を選択し,実施してください。

 

【申請について】

 申請先については,農協(JAあいら)や肥料販売店にお問い合わせ下さい。

 

【関連リンク】

 農林水産省ホームページ<外部リンク>   

 鹿児島県ホームページ<外部リンク>

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