「芸術がある町」まちづくり事業
「芸術がある町」まちづくり事業とは
湧水町では 「人と自然が織りなす 芸術のまち 心豊かで伸びゆく美しいまち」 を将来像に掲げています。
また、本町栗野岳には、豊かな自然の中で国内外の優れた現代彫刻などの芸術作品を鑑賞できる本格的屋外美術館「霧島アートの森」があり、年間10万人が訪れています。
そんな湧水町では、さらなる芸術による町づくりを進めるため、芸術を身近に感じ親しんでもらうことで、霧島連山北部への観光客や交流人口の増加、芸術家の移住定住に繋げたいと考えています。
これまでの活動
湧水 まちなかアート
湧水町では、アートを身近に感じ、町の活性化につながることを目指し、町内にたくさんのアート作品を展示しています。主に芸術大学校の学生等による作品を設置しています。
町内にあるアート作品は、下の「ぐるぐるアートマップ」よりWeb上でチェックできます。現在地と連動させることもできますのでぜひアート散策にご活用ください。
▽湧水町ぐるぐるアートマップ(画像をクリックしてください。別ページに移動します。)
アートイベント
町内で行われる「秋まつり」では、地域にある素材を使用し住民が造形物を作る「彫刻造形展」や、丸太をチェーンソーで削って作品を作る「チェーンソーアート大会」などのイベントが行われます。また、芸術大学校の学生の方々と一緒に行うワークショップイベントなども行われます。
霧島アートな旅
湧水町と霧島市にまたいでアートを体感するツアー「霧島アートな旅」では、霧島市・湧水町内でのアート作品の展示、霧島アートの森でのワークショップ等が行われ、多くの人にアートを体験していただきました。
町内にあるアート施設
湧水町内には「霧島アートの森」という屋外美術館があります。
世界的に有名なアーティストの作品や自然の中に展示された作品などを鑑賞でき、子供連れや年配の方にも人気のある施設です。