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第2次湧水町総合計画(平成28年度~平成37年度)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新 ページID:0002424

第2次湧水町総合計画(平成28年度~平成37年度)

 平成17年度に策定した第1次湧水町総合振興計画に基づき、町の将来像である『人と自然が織りなす芸術のまち 心豊かで伸びゆく美しいまち』の実現を目指し、総合的かつ計画的に各施策・事業を進めてきました。

町制施行後10年を経過し、地域の一体感の醸成を主眼に置きながら、各種施策を展開したことにより、まちづくりの環境が整い、町内各地区において活発な活動が展開あれてきています。

 また、この間、少子高齢化の進行、人口減少社会の到来、住民ニーズの多様化、厳しい財政状況等、本町を取り巻く社会情勢は大きな転換期を迎えています。

 こうした社会情勢の変化に的確に対応するため、住民と行政が一体となって、これまで築いた環境を土台にして、更に地域特性を活かした活力と魅力あるまちづくりに取り組む計画として、今後の10年を見通した第2次湧水町総合計画を策定しました。

計画の構成と期間

 この計画は、まちづくりの長期的な展望を示し、行政のすべての分野における施策運営や事業展開の拠り所となると同時に、住民と行政の共通のまちづくりの目標となるものであり、その構成は、「基本構想」、「基本計画」、「実施計画」とし、それぞれ次のような役割と計画期間を持つものとします。

基本構想は、まちづくりの理念、目指すべきまちの将来像と目指すべき方向をしめすもので、その計画の期間は、平成28年度から平成37年度の10年間とします。

基本計画は、基本構想に基づいて、施策の内容を総合的・体系的に示すものであり、計画期間は、平成28年度から平成37年度の10年間とします。ただし、本町を取り巻く諸情勢の変化に対応するため、上期と下期の各5年に分けてまちづくりの指針を示します。

実施計画は、基本計画に定められた施策を展開するにあたり、向こう3年間の具体的な事業内容を示すものであり、その時々の諸事情の変化に応じて、住民ニーズの高いもの、より大きな効果を得られるもの等から計画的に個々の事業を実施して行くため、毎年度計画内容を見直しPDCAサイクルを確立します。

計画書

 第2次湧水町総合計画(平成28年度~平成37年度) [PDFファイル/828KB]

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