7月21日より燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会を盛り上げるため,鹿児島県下全市町村を巡回する炬火リレーが行われています。
炬火リレーは,オリンピックで行われる聖火リレーにあたり,ランナーが「炬火(きょか)」を持って走ります。
鹿児島県庁にて太陽光から採火され,県下全市町村を巡回し,かごしま国体・かごしま大会の期間中メイン会場に灯されます。
7月22日(土),湧水町で炬火リレーが開催されました。
当日は天候にも恵まれ,多くの方が見守る中盛大に開催することができました。
出発式では,吉松中学校マンドリン部が炬火リレーのスタートを盛り上げてくださいました。
走者のみなさんが笑顔で吉松コースを駆け抜け,炬火をつなぎました。
天候にも恵まれ,カヌーに乗って川内川を漕ぎ下りました。
多くの方の声援を受けて炬火は無事轟の瀬カヌー競技場に到着しました。
炬火はこれから鹿児島県の各地を巡り,10月に開催される燃ゆる感動かごしま国体,かごしま大会で出場選手を見守るシンボルとなります。
ぜひかごしま国体も観戦にいらしてください。