三州同盟会議ロゴマーク採用作品発表
印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月1日更新
この度、募集いたしました三州同盟会議ロゴマークにつきまして、たくさんの素晴らしい作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。
皆様からの熱意のこもった作品の数々に、深く感謝申し上げます。
厳正なる審査の結果、鹿児島市在住の平山陽一様の作品を三州同盟会議ロゴマークとして採用しましたので、ここに発表させていただきます。
このロゴマークは、今後、ノベルティグッズをはじめ、戦国島津の業績顕彰や三州同盟会議PRにおいて、幅広く活用させていただきます。
改めまして、ご応募いただいた皆様、そしてロゴマークの募集にご協力いただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。
【採用作品】
【作品に込めた思いやポイント】
全体のヴィジュアルは、「島津家:丸に十字紋」+「鎧兜・鉄形(くわがた)シルエット」+「島津家の守り神である”きつね”のシルエット」を組み合わせてデザイン。4つの正円は、三州同盟会議(島津義弘公にゆかりのある鹿児島県日置市・湧水町・姶良市、宮崎県えびの市)を意味し、江戸時代における島津家及び薩摩藩の礎を築いた義弘公の業績を顕彰し、また、地域活性化に繋げる存在でありたいと思う姿を強調した三州同盟会議ロゴマークデザインです。
【応募期間】
令和7年2月20日から4月18日まで 58日間
【応募作品数】
118点