ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
フロントページ > 観光情報 > 第3回湧水町おむすび選手権結果発表

第3回湧水町おむすび選手権結果発表

印刷用ページを表示する掲載日:2023年1月13日更新

 【第3回湧水町おむすび選手権結果発表】

令和4年12月18日、応募総数29作品の中からグランプリはじめ6品の受賞が決定しました。

たくさんの素敵な作品のご応募ありがとうございました。

厳正なる審査の結果、下記6作品がそれぞれの賞に輝きました。

 

グランプリ賞 『ブルーベリー鶏そぼろ』

作:石嶋美代さん

グランプリ

チキンソテーなどブルーベリージャムと鶏肉を組み合わせたお料理はありますが、おむすびの具のそぼろにブルーベリージャムを使って調理する発想は、湧水町産米とブルーベリーのどちらにも光を当てたように感じます。

準グランプリ賞 『鶏味噌おむすび』

作:福山愛里さん(鹿児島城西高校)

準グランプリ

あえて固い地鶏を使用したところに、面白さを感じます。

地鶏の1cm角の大きさと香味野菜と味噌を合わせた味付けが、どんな感じにご飯のおいしさを引き立てるのか、食べてみたいと思わせるレシピです。

町長賞 『湧水バジル風味おむすび~霧の恵み~』

作:田中大海さん(霧島高校)

町長

食材の選び方の感性が素晴らしく、いろいろな視点から研究を重ねてレシピを作成されている姿に、プロの料理研究家の姿が重なります。食材一つを取っても、生産者の方の想いや食材の生命力など、料理の表には出ないけれども、大事な「こころ」の部分をしっかりと感じ取っている姿に感激、感動します。

湧水町産米賞 『大地のパワー!にんジンジャー』

作:内海果彌さん

湧水町産米

食材の本質を、とても大切にされています。

シンプルな食材ですが、食材のもつエネルギーを充分にいかしたレシピになっています。

うんまか賞 『やみつき味噌ごぼう』

作:岩田いづみさん

うんまか

くせのあるニラが他の食材や調味料とどのように調和してお米のおいしさを引き立てるのか、またレシピ名の「やみつき」に心惹かれ、味わってみたいと思わせてくれます。

アイデア賞 『湧水の幸たっぷりおむすび』

作:片野田萌羽さん(鹿児島城西高校)

アイデア

和の食材と洋の調味料の組み合わせ、風味や食感の特徴を活かした

3種の山の幸に海の幸で引き締めてくるテクニック、そのうえゴロっと大きめに切るといった斬新さに、美味しさを追求しようとする姿勢を感じます。

 

グランプリ受賞作品に加え、最終審査に残った作品を対象に近日中に商品化を予定しております。見かけた際は是非食べてみてください!

次回の第4回湧水町おむすび選手権も開催予定ですので、皆さんのご参加をお待ちしております。