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こども家庭センター

印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月1日更新

こども家庭センター

こども家庭センターは、児童福祉と母子保健の機能を併せ持ち、すべてのこども、妊産婦、子育て世帯へ一体的に相談支援を行うところです。

こども家庭センター [PDFファイル/361KB]

 

不妊治療費助成事業

不妊治療の経済的負担を軽減するため、県の指定医療機関において、夫婦間で行う不妊治療(体外受精・顕微授精)に要する費用の一部を助成します。
※詳しくは案内チラシ(PDF)をご覧ください。

不妊治療費助成事業のご案内 [PDFファイル/278KB]

不妊治療費助成事業申請書 [PDFファイル/109KB]

不妊治療費助成事業受診等証明書 [PDFファイル/103KB]

不妊治療費助成金請求書 [PDFファイル/80KB]

母子健康手帳の交付

医療機関で検査を受けて妊娠がわかったら、母子健康手帳の交付を受けましょう。
スムーズな交付を行えるように、健康増進課(74-3111)へ事前の電話予約をお願いいたします。

 

妊婦健康診査

母子健康手帳交付時に、1回目から14回目の受診票をお渡しします。
県内委託医療機関でご利用できます。里帰りなど県外で受診される方はご連絡ください。
転入された妊婦は、健康増進課へお越しください。前住所地で発行された受診票を、湧水町発行の受診票に交換いたします。

妊婦健康診査を必ず受けましょう

妊娠中は、普段より一層気をつけなければなりません。
妊娠23週(6か月末)までは4週間に1回、妊娠24週~35週(7~9か月末)までは2週間に1回、妊娠36週(10か月)以降出産までは毎週1回は妊婦健康診査を受けましょう。

払い戻し(償還払い)について

里帰り出産等のため鹿児島県外(国内)で妊婦健診を受診された場合は、健診費用の一部を払い戻します。健診費用を受診時に負担していただき、後日払い戻しの申請を行ってください。

申請に必要なもの

1.妊婦健康診査受診費助成金申請書 [PDFファイル/95KB]

2.妊婦健康診査受診費助成金請求書 [PDFファイル/60KB]

3.健診結果が記載された妊婦健康診査受診票

4.医療機関が発行した領収書の写し

5.母子健康手帳の妊娠中の経過、検査の記録の写し

6.通帳の写し(銀行名・支店名・種別・口座番号・口座名義を確認できるページのコピー)

7.印鑑(スタンプ式ゴム印は不可)

妊婦歯科検診費用助成

妊娠期間に、無料で歯科検診(1回)を受けることができます。
妊娠中は、女性ホルモンの急激な増加による口腔環境の変化やつわりなどにより丁寧な歯磨きが難しくなることから、むし歯や歯周病を発症しやすくなります。歯周病は、早産や低体重児出生の原因となるなど、お腹の赤ちゃんにも影響します。なるべく早く体調の良いときに受診されることをお勧めします。
※詳しくは案内チラシ(PDF)をご覧ください。

妊婦歯科検診のご案内 [PDFファイル/207KB]

新生児聴覚検査費用助成

生まれてくる赤ちゃんの1,000人のうち1~2人は、生まれつき耳のきこえに障害を持つと言われています。気づかないでいると、ことばの発達が遅れたり、コミュニケーションがとりにくいなどの支障が起きます。早く見つけて適切な支援を受けることによって、赤ちゃんの言語の発達を助けることができます。
新生児聴覚検査(結果)受診票を使って検査を受けましょう。

助成金額

お子様1人につき上限3,000円まで

※検査費用(保険適用外分)が3,000円以下の場合は、その額を助成します。

※検査費用(保険適用外分)が3,000円を超えた分については自己負担になります。

助成対象医療機関

鹿児島県内の産科医療機関

※その他の産科医療機関については、健康増進課までお問い合わせください。

助成の受け方

「新生児聴覚検査(結果)受診票」(2枚複写)を出産予定の医療機関へ提出してください。

払い戻し(償還払い)について

里帰り出産等のため鹿児島県外(国内)で新生児聴覚検査を受診され、助成が受けられなかった場合は、検査費用を受診時に負担していただき、後日払い戻しの申請を健康増進課で行ってください。

申請に必要なもの

1.新生児聴覚検査費助成金申請書 [PDFファイル/100KB]

2.新生児聴覚検査助成金請求書 [PDFファイル/82KB]

3.検査結果が記載された新生児聴覚検査受診(結果)票

4.医療機関が発行した領収書の写し

5.母子健康手帳に記載された検査記録の写し

6.通帳の写し(銀行名・支店名・種別・口座番号・口座名義を確認できるページのコピー)

7.印鑑(スタンプ式ゴム印は不可)

申請期間

助成金の申請期間は、新生児聴覚検査日以降、出産後6か月以内です。

新生児マススクリーニング検査拡大検査費用助成

国が検査の対象としている20種類の病気以外にも、鹿児島県ではさらに7種類の病気について追加検査が行えるようになりました。湧水町では追加検査にかかる費用を助成します。
※詳しくは案内チラシ(PDF)をご覧ください。

新生児マススクリーニング検査 追加検査のご案内 [PDFファイル/206KB]

新生児(乳児)・産婦の訪問(こんにちは赤ちゃん事業)

保健師や助産師が、新生児(乳児)や産婦のいる、すべてのご家庭を訪問させていただき、体重測定や母乳相談、不安・悩みなどの相談に応じます。出生連絡票のハガキを提出してください。
里帰り先でも訪問を受けることができますので、ご連絡ください。

産後ケア事業

産後の疲労回復や赤ちゃんのお世話に関する不安などに対応するため、お母さんと赤ちゃんのケアや授乳指導を受けることができる産後ケア事業を実施しています。
※詳しくは案内チラシ(PDF)をご覧ください。

産後ケア事業のご案内 [PDFファイル/286KB]

産後ケア事業利用申請書兼同意書 [PDFファイル/95KB]

産婦健康診査費用助成

産婦健康診査は、産後のお母さんの身体と心の健康状態を確認するための大切な健康診査です。
お母さんの身体と心は、妊娠、出産、育児と短期間のうちに次々と大きな変化が起こります。特に出産後の急激な身体の変化や慣れない育児は、心に大きな影響を与え、心身ともに体調を崩しやすい時期です。必ず受診しましょう。

受診時期・回数

おおよそ産後2週間及び産後1か月の時期にそれぞれ1回

助成金額

2週間健診及び1か月健診それぞれ上限5,000円

※健康診査費用(保険適用外分)が5,000円以下の場合は、その額を助成します。

※健康診査費用(保険適用外分)が5,000円を超えた分については自己負担になります。

助成対象医療機関

鹿児島県内の産科医療機関

※その他の産科医療機関については、健康増進課までお問い合わせください。

助成の受け方

「産婦健康診査受診票」(2枚複写)を、受診時に出産した産科医療機関へ提出してください。

払い戻し(償還払い)について

里帰り出産等のため鹿児島県外(国内)で産婦健康診査を受診され、助成が受けられなかった場合は、健診費用を受診時に負担していただき、後日払い戻しの申請を健康増進課で行ってください。

申請に必要なもの

1.産婦健康診査費助成金申請書 [PDFファイル/97KB]

2.産婦健康診査費助成金請求書 [PDFファイル/81KB]

3.健診結果が記載された産婦健康診査受診票

4.医療機関が発行した領収書の写し

5.母子健康手帳に記載された受診結果記録の写し

6.通帳の写し(銀行名・支店名・種別・口座番号・口座名義を確認できるページのコピー)

7.印鑑(スタンプ式ゴム印は不可)

申請期間

助成金の申請期間は、産婦健康診査受診日以降、出産後6か月以内です。

産後メンテナンス教室

産後のお母さんが心身ともに健やかに過ごせるように、助産師による骨盤ケアを行います。
対象者には、事前に案内を通知いたします。

 対象者:出産後1年未満の方、医師から安静の指示がない方

 持参するもの:母子健康手帳・フェイスタオル・バスタオル2枚・飲み物

        ※ズボンなど動きやすい服装でお越しください。

乳幼児健康診査

お子さんの成長の節目に、発育発達について健康診査や育児相談を行います。育児のことでわからないこと、不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。対象者には、事前に案内を通知いたします。

 

乳幼児健診
項 目 対象時期 内容 場所
にこにこ相談 2~3か月児 身体計測・育児相談・母乳相談 栗野保健センター
乳児健診 3~4か月児 問診・身体計測・内科診察・保健相談 栗野保健センター
もぐもぐ教室 5か月児 離乳食の始め方や進め方の説明・相談 栗野保健センター
10~11か月児健診 10~11か月児       問診・身体計測・内科診察・保健相談・歯科相談・栄養相談 栗野保健センター
1歳6か月児健診 1歳6~8か月児 問診・尿検査・身体計測・内科診察・歯科診察・保健相談・歯科相談・フッ化物歯面塗布・栄養相談 栗野保健センター
2歳児歯科検診 2歳0~2か月児 問診・身体計測・歯科診察・保健相談・歯科相談・フッ化物歯面塗布・栄養相談

吉松保健センター

2歳6か月児歯科検診         2歳6~8か月児 問診・歯科診察・フッ化物歯面塗布

町内歯科医院

3歳児健診 3歳3~4か月児 問診・尿検査・身体計測・内科診察・歯科診察・保健相談・歯科相談・フッ化物歯面塗布・栄養相談・視力検査 栗野保健センター

相談・教室等

 ・母子相談 月1回 保健師・助産師・管理栄養士が育児・母乳・離乳食などの相談に応じます。

 ・発達相談 年3回程度 子どもの育ちについて気がかりがある場合に、専門家(心理士や言語聴覚士等)が相談に応じます。ご相談は健康増進課保健師へ連絡ください。

 ・親子ふれあい教室 月1回(対象年齢ごと) 年齢に応じて、子育てひろばを行っています。ぜひお気軽にご参加ください。

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